食・料理
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ごま油のよい香りが特徴のナムルは、野菜の食べ方として定着しつつあるといってよいだろう。通常はもやしやきゅうりなどを使うことが多いナムル、実はブロッコリーを使用しても美味しい。ブロッコリーの茎も活用できるうえ、おかずやおつまみ、お弁当の一品としても活躍してくれるブロッコリーのナムル、その作り方やアレンジを紹介する。
まずはブロッコリーのナムルの基本的な作り方を見てみよう。通年で出回る野菜ブロッコリーの新しいレパートリーとして、ぜひトライしてみてほしい。
ブロッコリーのナムルを作るための材料は、以下を参考にしてほしい。
ブロッコリー1株に対して、上記の調味料を大さじ1/2杯ほど用意する。また、コクを出すために市販の鶏ガラスープの素を加えてもよい。もちろん、それぞれの調味料の量は、好みで変化させてほしい。
ブロッコリーのナムルの作り方は、難しくない。料理初心者でも問題なくできるおかずである。その基本の作り方を紹介する。
多忙な現代人にとって重宝するのが、冷凍野菜である。冷凍ブロッコリーを使っても、ナムルは簡単にできる。
ブロッコリーはふさふさとした部分を食べるイメージが強いかもしれないが、近年は茎の芯部分の美味しさにも注目が集まっている。農林水産省も、SDGsの観点から茎の食用を推奨している。(※1)ブロッコリーの茎はナムルにするともってこいの美味しさである。作り方も難しくない。
房の部分とは異なる食感と甘さで、病みつきになる一品となる。
ナムルの基本はごま油と白いりごまであるが、それ以外の調味料や食材を使って、さまざまなアレンジを楽しむことができる。そのアイデアのいくつかを紹介する。
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ブロッコリーのナムルを作るうえで大いなる味方となってくれるのが、鶏ガラスープの素である。ごま油や醤油、白いりごまの調味液で少し物足りないと感じた場合には、顆粒の鶏ガラスープの素を小さじ1/3杯ほど加えてみよう。味に奥行きが出て、食べやすくなる。
塩昆布を味付けに使うレシピをよく目にするようになったが、ブロッコリーのナムルに関しても同様である。房の部分も茎の部分も、塩昆布はよく絡んで、ほどよい塩味がアクセントとなる。白いごはんが美味しくなる塩昆布のブロッコリーナムル、お弁当のおかずに最適である。
和風の味付けでブロッコリーナムルを作りたい場合には、めんつゆを使ってみよう。ごま油と白いりごまに、同量のめんつゆを加えるのである。めんつゆ独特の甘みが、ブロッコリーナムルを食べやすくしてくれるだろう。さらにおろしにんにくやちりめんじゃこを加えると、おつまみにふさわしい一皿が完成する。
ナムルの故郷韓国で愛されている調味料、それがダシダである。牛肉や野菜のエキスを凝縮したダシダは、ブロッコリーナムルにも応用できる。ダシダを使う場合には、魚醤と酒でより本格的な味わいにすると乙である。食べ慣れたナムルとは異なる風味で、ブロッコリーのナムルを堪能できる。
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彩りがよいブロッコリーは、ナムルにして弁当の一隅を埋めるのに最適である。それでは、ブロッコリーのナムルはどのくらい日持ちするのだろうか。ブロッコリーのナムルは、冷蔵保存が基本である。ぜひ作り置きしたいところだが、ブロッコリーのナムルは調理したあとすぐに食べきるようにしよう。もちろん、冷蔵庫内の温度や季節にもよるため、食する際には臭いなどに異常がないかチェックすることも忘れないようにしよう。
香りがよく食べやすいナムル。ブロッコリーのナムルにすると、ごまの香りが食欲を刺激してくれる。ごま油と白いりごまが味付けの基本であるが、醤油や鶏ガラスープの素、塩昆布を使っても、茎まで美味しく食べることができるブロッコリーナムルとなる。夕飯の副菜としてだけではなく、弁当のおかずとしても活用してほしい。
(参考文献)
※出典1:農林水産省「茎までむだなく使って!ブロッコリー餃子」
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/IYFV2021/IYFV2021_menu/2_144.html